形見分けとは

形見分けの意味

形見分けとは、亡くなった人が遺していった思い出の品物を、故人と関わりの深い人たちの手で分けることをいいます。
近いものに遺産分割(相続)というものがございますが、相続と形見分けは似て非なるものです。
相続は金銭的な面が強く、財産分与という認識でおこなわれます。
一方形見分けは、心情的な面を重視し、思い出の品を遺された人たちで分けることです。
形見分けは送り手が生前に準備する場合も多く、きれいな状態でお渡しするのがマナーとされています。
昨今では、着物や帯などはバッグや小物入れなどにリメイクし、貰い手がより使用しやすい形に変えて渡すことが一般化しています。

代理店事業者様を募集しております

よみかえる工房では、形見分け事業の代理店登録をしてくださる葬儀関連事業者様を募集しております。
人生の最終調整として、終活をされる方が増え、葬儀関連事業者様も日々お忙しい思いをされていることと存じます。
僭越ながら終活とは、人生のゴールを明確にし、生活を充実させ、思い残すことのないエンディングを向かえる準備であるとよみかえる工房は考えております。
そのような、人生の新たな一歩を踏み出す方々の隣に寄り添い、共に歩く葬儀関連事業者様のお手伝いをさせていただけましたら幸いにございます。

よみかえる工房形見分け導入のメリット

終活の目的とは、お客様が死と向き合い、人生の最期を向かえるまでの道筋をたて、準備をすることです。
どうしてもネガティブな工程が多くなり、お客様はもちろん、事業者様にも心的な負担は少なからずかかることでしょう。
よみかえる工房の形見分けを導入いただければ、終活の流れのひとつに明るく楽しい風がふきこめることをお約束いたします。
よみかえる工房なら、着物や帯ひとつから複数個のオーダーバッグを作成することが可能です。
「形見分けとして遺されるご家族のためのオーダーバッグとともに、ご本人様のこれからの人生を共にするオーダーバッグをおつくりいただく」
このような、終活を”新しい思い出”とされるご提案もお客様にお喜びいただけることと思います。

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